幼児ポピーを無料お試しした子どもの反応が知りたい人
入会したくなるものか気になる人
ポピっこももちゃんおためし号の内容が気になる人
幼児ポピーをお試しするべきか悩む人
息子2歳10ヶ月で、もうすぐ3歳になる頃。
幼児教育について調べてるとよく見かける【幼児ポピー】、気になってたんだよね。
無料のお試し教材、請求して体験してみると、とっても食いつきがよかったです!
この記事では、
使ってみた率直な感想
幼児ポピーの無料お試し&資料請求方法
請求できる他の資料
について、まとめました。
幼児ポピー【ポピっこももちゃん】とは?
遊びを通して親子のきずなを育みます。情操(こころ)や知恵(あたま)を育むページ、からだ遊びや生活・しつけのページなど、無理なく楽しく取り組めます。
抜粋”幼児ポピー入会へのご案内(資料内冊子)”
ポピーを編集・出版するのは、『新学社』という、小学校や中学校のテストやワークブック、ドリルなどを作っている会社です。
幼児ポピー【ポピっこももちゃん】について、無料お試し教材や、付属の資料からわかったのは、
[jin_icon_fingerright size=”16px” color=”#f5a500″]シール貼り
[jin_icon_fingerright size=”16px” color=”#f5a500″]クレヨンでのお絵かき
[jin_icon_fingerright size=”16px” color=”#f5a500″]身体を使った遊び
[jin_icon_fingerright size=”16px” color=”#f5a500″]絵本
などの遊びを通して、
[jin_icon_checkcircle size=”16px” color=”#f5a500″]様々な場面でのあいさつ
[jin_icon_checkcircle size=”16px” color=”#f5a500″]大小や色の区別
[jin_icon_checkcircle size=”16px” color=”#f5a500″]トイトレや手洗いうがい
などの“生活の基盤を学べる教材”ということ。
ももちゃん、オードリー、ミニドリーという、ポピーオリジナルのキャラクターが、子どもには魅力的みたいですね。
会費は月々980円!お手頃な価格だから、続けやすそう。
幼児ポピーお試し版を体験した息子の反応
シール貼りに夢中になる
息子をハイローチェアに座らせて、目の前にお試し教材を用意。
「シール貼ってみよう!」と声をかけながら一緒にやると、集中してペタペタ貼ってました。
「おはな」「はっぱ」「ぼうし」など、自分でも指差して、モノの名前を言いながら進めていきます。
星のシールを貼るときは、”Twinkle twinkle little star~♪”と、きらきら星の英語バージョンを繰り返し歌ってたよ。保育園で覚えたらしい!
数日後にもう一回やってもらうと、両手を使って、キャラクターに丁寧に帽子をかぶせてました。
貼ったり剥がしたり、何回かは繰り返せるから、お試し教材だけでも、何日か遊べたよ。
音声を気に入り繰り返し再生
音声再生用のQRコードがあって、スマホで、ポピーのキャラクターの自己紹介が聞けます。
また、お試し教材の中の、動物の鳴き声も再生できるんです。
両方気に入った息子。繰り返し再生して、自己紹介のマネをしたり、鳴き声を聞いて動物の名前を言い当てられるようになったよ。
もともと、英語でしか言えない動物の名前もありました。
牛のことは、ずっと”cow”としか言わなかったんですね。でも、ポピーのおかげで、「うししゅさん!」「うししゃん!」など言うように。
言葉が増えるのも、メリットですね。
いつもはやらない色塗りもやる
普段はクレヨンを使った色塗りをやらない息子。
でも、ポピっこももちゃんの色塗りページでは、普通にクレヨンを使ってました。
普段はボールペンだったら使うんだけど。クレヨン使う息子、久々に見た!
親子での遊びも繰り返しせがまれる
親の両足に子どもの両足を乗せて歩く、スキンシップ遊び。
最初は、よくわからず拒否されたんですが、数日後に試してみると、すっごく楽しんでくれました。
「もっかいやる!」と何度もやりたがって大変だったけどね。
子どもとの遊びを考えるのが苦手な私にとっても、すごくありがたかったです。
自分から机に向かうように
1週間ほど毎日続けてると、自分から椅子に座って、「ももちゃんやる」と言い出すようになりました。
教材に向かってる間は、椅子から降りることもありません。
まさに、お勉強の習慣づけができてるようです。
1日のうち、15~20分程度だけど、少しでも集中する力をつけたなんて、すごいよね。
幼児ポピーお試しを体験してみた感想
椅子に座って集中してやるなんてすごーい!
なんだかCMみたいですが(笑)、本当にそう思いました。
親が隣に座って、声をかけながら一緒に取り組む形にはなります。一人でやっててもらうのは、難しいかもしれません。
でも、
[jin_icon_checkcircle size=”16px” color=”#f5a500″]座って教材に向かう
[jin_icon_checkcircle size=”16px” color=”#f5a500″]結果、勉強の習慣を身につける
ことはできるかもしれません。
椅子に座らせなかったら、あっちこっち走り回って集中しないです。”ポピーをやるときは座る!”と決めてしまうのがベストですね。
「本教材ってどんな感じなんだろう、たくさんやるかな?」とかなり興味が出てきたので、とりあえず入会してみます。
下の子と一緒にいると、喧嘩になっちゃうから、それぞれ違うことに集中させるのにもいいかも。
入会したら、本教材の内容や息子の様子、続けられそうか、など、まとめてみますね。
幼児ポピーお試し版を請求してみよう!
ポピーは、1度入会すると、
退会するなら、退会予定の2ヶ月前に電話連絡しないといけない
というデメリットがあります。
少しでも興味があれば、まずは、無料のお試し教材で、子どもの反応を見るのがいいかなと思います。
申し込み手順は、
親の氏名
電話番号
住所
メールアドレス
の入力だけで、3分程度で終わりました。
お試し教材は、3~4日くらいで届いたよ!
資料請求して1ヶ月以上が経過しても、勧誘電話やメールは来てません。
一度入会すると退会は手間ですが、見本の申し込みだけならお手軽なので、ぜひ試してみてくださいね。
ポピーの他の教材も同時に資料請求可能
0~2歳児向け絵本:ポピっこあい
ポピーは、0~2歳児向けの、絵本の販売もしてるんです。これは、月々届くのではなく、買い切り。
[jin_icon_number1circle size=”16px” color=”#f5a500″]3ヶ月〜1歳頃「にこにこ ばあ」
[jin_icon_number2circle size=”16px” color=”#f5a500″]10ヶ月〜1歳6ヶ月頃「ちょうだい どうぞ」
[jin_icon_number3circle size=”16px” color=”#f5a500″]1歳2ヶ月〜2歳頃「どこ どこ どこ?」
各800円/1冊
[jin_icon_number4circle size=”16px” color=”#f5a500″]親えほん「こどものあいず」1000円
[jin_icon_checkcircle size=”16px” color=”#f5a500″]3冊+親えほんのフルセット3400円
我が家には、0歳の娘もいます。なので、ポピっこあいの見本も請求してみました。
実物大のサンプルが送られてきたよ。娘に読んでみたら、絵を触ったり笑ったりして、よく聞いてた。
ポピーKids English
ポピーKids Englishは、年中〜小3向けの、英語教材。
実際の教材が一部抜粋されたページと、スマホでの音声見本がありました。
英語オンリーではなく、日本語訳やひらがなでの読み方の表記があります。
幼児期から英語を聞き慣れてない子どもに、与えやすい内容かもしれません。
“ポピペン”というタッチペンを使うので、遊び感覚で学べそうなのがいいですね。
0~4歳のお子さんならオールイングリッシュのディズニー英語システムがオススメ
幼稚園児~中学生向けの教材も
我が家では請求してませんが、ポピーは、中学生向けの教材まで取り扱ってます。
[jin_icon_fingerright size=”16px” color=”#f5a500″]年少対象の【きいどり】980円/月
[jin_icon_fingerright size=”16px” color=”#f5a500″]年中対象の【あかどり】1100円/月
[jin_icon_fingerright size=”16px” color=”#f5a500″]年長対象の【あおどり】1100円/月
[jin_icon_fingerright size=”16px” color=”#f5a500″]小学生対象の【小学ポピー】2500円〜/月
[jin_icon_fingerright size=”16px” color=”#f5a500″]中学生対象の【中学ポピー】4686円〜/月
の無料資料請求もできるので、兄弟がいるご家庭は、一緒に請求してみるのもいいかもしれません。
幼児ポピーをお試しした2歳の反応まとめ
お試し教材、フルで使い倒しました。子どもの反応がよかったから、親も一緒に取り組むことができたようなものです。
2歳10ヶ月の息子がどんな反応だったか、振り返っておきます。参考にしてくださいね。
- シール貼りが丁寧にできるようになった
- キャラクターや動物の音声を気に入り、繰り返し再生してた
- いつもはやらないクレヨンでの色塗りをやるようになった
- 親子での遊びもすごく楽しむ
- 自分から机に向かうようになった