【長女出産レポNo1】おしるしから始まったお産!入院に至るまで。

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第2子出産レポート1

2019年9月下旬、無事に第2子を出産しました!

お産の始まりはどんなものかとドキドキしていましたが、「病院に行くレベルなのかよくわからない…」な始まり方でした。

目次

出産2日前【妊娠38週0日】

始まりはおしるし

朝8時頃、なんとなくトイレへ。
たまたま当てていたナプキンに、茶褐色様の出血付着あり。

畑にでかけている(レンタルシェア畑を利用中)パパに電話して一応報告。
「進みそうだったらまた連絡して」と言ってくれました。

結局この日は、なんとなく「前駆かな?」と感じる程度の痛みが、数回あるだけでした。

出産前日【妊娠38週1日】

微弱だけど規則的な痛み(早朝)

次の日。
めずらしく夜中(早朝?)4時頃に起床。
トイレに行った後、これまたなんとなく痛みを感じました。


長男を出産したときは腰痛がすごかったのですが、今回はどうやらお腹の痛み。

それが15分から20分くらいの間隔で来ているような
あれ?意外に規則的?
でも痛み自体は弱い…
これは前駆?微弱陣痛とかいうやつ???

よくわからず…でも痛みはあるので、眠れないまま朝を迎えました。

でもやっぱり規則的に痛むのが気になるので、痛みが続くようなら病院に電話しようと決めます。

家族みんなで朝食を食べ、安産のお茶と呼ばれるラズベリーリーフティーを飲みながら、パパとベランダでくつろいでいました。

が、やはり痛むので、9時頃に出産予定の病院に電話。

電話で、助産師さんからいろいろと問診を受け
「診察してみないとわからないから、入院準備を持って病院に来て」
と言われたので、車を出すと言ってくれた友達に連絡し、大急ぎで準備!

パパ・長男と、迎えに来てくれた友人の車に乗り込み、実家へ。
じいじ・ばあばに預けて、病院へ向かいました。


あっさりパパに連れられて実家へ向かう長男。
「よろしく〜」なんて軽く送り出したけど、このまま入院になったらしばらく会えなくなるのか!
もっとちゃんとバイバイしとけばよかった!と後悔しました(笑)

結構降りてきている…!?(朝)

病院に到着し、送ってくれた友人にお礼を伝え(本当にありがとう!!!)、いざ病棟へ!

迎えてくれた助産師さん、ベテランオーラ全開!
ここでほっと一安心。。

パパは一旦家族控え室で待機、私は分娩室に通されました。

そこで苦手な内診。

「お腹が痛い時(張っている時)に診たいけどどうかな〜?」と言われましたが

間隔が20分くらいあったので「次(痛むの)は10分後くらいですかね…?」と伝えると

「じゃあ診ちゃおうか」と、結局張ってないタイミングで内診されました。

すると、赤ちゃんの頭が結構下がっているとのこと。


全然わからなかったのでビックリ!

パパも分娩室に呼ばれました。
「やっぱり20分くらい空くな〜」と話していたのですが、NSTでは10分間隔くらいで張っていると言われました。

「赤ちゃんも下がってきてるし、とりあえず入院して様子見ようか」と、言われるままに入院。


その前に、「入院するか一旦帰るかどうする?」と聞かれたりもしていました。
自分的にはあと1日もかからずに産まれそう、と感じていたのと、経産婦なので一気に進んだら…という不安もあり。。
できれば入院したい、と思っていたら、助産師さんの方から、「一晩様子みて、進まなそうなら明日の朝帰ろう」という提案で、入院となりました。

陣痛室で待機(出産前日正午)

入院決定!
個室の陣痛室で待機となりました。

パパには一旦昼食に行ってもらい、私も病院で軽食が出たので一気に食べました。

物足りないくらいの軽食だよ、と言われていたので、パパにコンビニでご飯を買ってきてもらって…
と過ごしているうちにも、弱めの陣痛が、5分〜15分くらいの間隔でやってきます。

が、一度の持続時間は30秒前後。
本当に入院でよかったのだろうか、と思ってしまうくらい、自分は元気でした。

その後、パパは一旦帰宅。
夕方の雨予報に備えて傘を取りに行きついでに、昼寝をして休んできてもらいました。


ちなみにパパは立ち会い予定です!

その間、私はこの記事の下書きを書いたり、電子書籍を読んだり、LINEの返事をしたり。
久しぶりにのんびり過ごしていました。

心拍音確認と出産準備以外には、時間が有り余っていました。

続きます!

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