DWEゲームカードの内職ってどんなのがあるの?
我が家はDWE歴1年5ヶ月になり、「Fun With Words」に含まれる教材「ゲームカード」のカンタンな内職をしました。
まだガイドブック通りに「カードゲームで遊ぶ」ということは難しくても、タッチペンなら使えるくらいの年齢のお子さんになら、活用できる方法かと思います♪
内職した結果の、我が家の2歳3ヶ月の長男の反応も書いていくよ!
DWEのゲームカードとは?
DWEの教材の1つ、「Game Card(ゲームカード)」は、アルファベットや数字、その他様々な単語を遊んで学べます。
DWEの歌(Sing Along)やストーリーと関連している教材の一種ですね。
- ミッキーマジックペンで遊ぶ4種のカードセット
- トークアロングカードと連動のカードセット2種
計6種のカードセットがあります。
うちでは、上記【①ミッキーマジックペンで遊ぶ4種のカードセット】の内、以下2種の内職をしました。
\Letters/
\Numbers/Colors/
なので、この記事では、「Letters」「Numbers/Colors」こちら2種類のゲームカードの活用方法について解説します。
その他↓のカードは未使用で、今後どう使うか検討中です。活用するのは幼稚園児・小学生になる数年後になる可能性もあります!
DWEゲームカードの内職が必要な理由2つ
DWEのゲームカードは、内職した方がいいかなと感じていますが、理由は以下の通りです。
- 箱に仕舞いっぱなしになりやすいから
- ガイドブックに書かれた遊び方は低年齢だと難しい
それぞれカンタンに解説します!
理由①箱に仕舞いっぱなしになりやすいから
シングアロングセットに含まれているポスターをダンボールに貼って活用している話は、以前書きました。
ポスターと同じように、ゲームカードも「使おう!」と気合を入れないと、箱に仕舞いっぱなしで、使わない可能性があります。
特に子どもの年齢が低いうちは、カードを折られたり散らかることも多いため、「もっと大きくなってから使おう」と思いがちではないでしょうか?
私自身が、昔DWEを使っていた時も「このカードは全然使ってない、使い方がわからなかった」と母にも言われました。
昔はマジックペン対応ですらなかったし、使う機会も見失うわ…使い方ガイドがあってもね。
理由②ガイドブックに書かれた遊び方は低年齢だと難しい
DWEゲームカードの遊び方を知るため、公式のガイドブックに目を通しました。
すると、以下のような遊び方が載っています。
- 神経衰弱やかるたのようなゲーム
- カードを順番に並べるゲーム
「3歳前後になれば、できるようになるかな?」くらいの難易度かな、と思いました。
少なくともウチの2歳3ヶ月の息子は、やり方を教えても集中力が続かなさそうな内容
1〜2歳の子どもにはまだ難しいゲーム内容なので、内職しなければ長年使わないままになってしまいそうです。
【結論】DWEゲームカードは壁に貼ると目に留まりやすい!
ゲームカードの活用方法、インスタなどを見ていたら、ありました!
カードを並べて壁に貼る方法は、実践している人が多かったです。
なるほど、ゲームカードはマジックペン機能あるし、目に留まる場所に貼れば気づいた時にタッチしやすそう。
そんなわけで、「Letters」と「Number/Color」のカードを、クローゼットの扉と、棚の側面にマスキングテープで貼ってみました。
手順は以下だけ!
- カードをABC順に並べる
- つなぎ目(裏面)をマスキングテープで繋ぐ
- 両端をマスキングテープで扉・壁に貼る
マスキングテープなので、いじられたら剥がれやすいのですが…貼り直せばしばらくもつし、とりあえずこのままでいいかなと。
ペンをもたせて「ここタッチだよ」と言うと、結構タッチして遊ぶようになったよ。
ちなみにゲームカードは、カードが入った箱を最初にタッチしないとマジックペンが反応しません。
なのでゲームカードの箱も、並べたカードの上の方にそのまま貼っています。
余談:DWEゲームカードはポスターとも併用して活用できる!
私がシングアロングポスターに描かれてる「Teapot」を指して、「これなに?」と聞くと、息子が急に、壁に貼ったABCカードの方に行って、同じ「Teapot」を指さして喜んでました。
「そんなところにも’Teapot’あったんだ!」って私が驚いちゃった。
ほんと、子どもは親が思ってる以上に、よく見ていろいろ吸収してますね。
ポスターとゲームカードで、”同じ単語を探せゲーム”とかできるようになったら、楽しそうです!