DWEのポスターをプラダンに貼ってる光景、インスタやブログで見かけますよね。
DWEシングアロングの教材の一つ、ポスターは、仕舞いっぱなしではもったいないからです。
我が家では、ポスターをダンボールに貼って壁に立て掛けています。
すると、2歳2ヶ月の息子はポスターの前を通るたびに、わかる単語を発することがあります。
ポスターが目に留まりやすい位置にあるおかげで、単語のアウトプットができてる!
この記事では、家にある材料でカンタンに内職できるシングアロングポスターの活用方法について、まとめています。
SNSで見かける『プラダン』についてもカンタンにご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
DWEの教材で他にも内職したことを別記事でご紹介しています。
DWEポスターを貼る内職は『プラダン』派が多数!?
DWE購入後、シングアロングポスターの活用法に迷っていました。
折りたたまれて他の教材に紛れてたし、正直ポスターって使わんなと思ってた。
ある時インスタを眺めていたら、『プラダン』にポスターを貼って壁に立て掛けているご家庭を、たくさん見かけたのです。
その時は「プラダンってナニソレ?」状態だったので、調べてみました。
プラダン(プラ段)あるいはダンプラ(段プラ)は、プラスチックを素材として作られた段ボール風容器ないしシートである。
引用:プラダン-Wikipedia
つまり、「プラスチック素材のダンボールのようなもの」ということでしょうかね。ダンボールと比較すると頑丈なのがポイント。
DWEユーザーが使うプラダンは以下のような商品で、サイズ調整はカッターでOKだそうです!
「2枚のプラダンを両面テープなどでくっつけると、強度が上がってより折れにくくなる」という意見も見かけました。
そのため、より強度を上げるなら両面にポスターを貼るとしても4枚は必要ですね。ちなみに上で紹介している商品は5枚入りです。参考までに。
DWEシングアロングポスターを我が家ではダンボールに貼ってみた
我が家では、「あまりお金をかけたくない!」ということで、よく利用するAmazonから届きまくるダンボールを使って、ポスターボードを作ってみました。
シングアロングポスターのサイズは、およそ68cm×83.5cmです。
用意した材料
内職に用意したのは以下4点です。
- ダンボール
- カッター
- ガムテープ
- 両面テープ
家にあるものだけで出来るので、費用はかかりませんでした。
作成方法
ポスターボード作成の手順は、以下2点です。
- ダンボールを、カッターでカット+ガムテープでつなぎ合わせ、ポスターと同じサイズ(68cm×83.5cm)になるように作る
- 両面テープでダンボールの裏表に、ポスターを貼り付ける
地味に時間はかかりますが、以上です!
ダンボールは2枚重ねにすると強度UPします!
完成品
ダンボール2枚の裏表に、ポスター計4枚を貼ることが出来ました!
これを壁に立てかけておけば、その日の気分に合わせて、表にする面をいつでも変えられます。
ポスター1枚分だけ壁を空けておけばいいから、壁に直接4枚貼るより、場所も取らないよ。
内職したDWEポスターに食いつきの良い2歳2ヶ月長男!
やはり立てかけてあると目に入りやすいのか、よく見ています。
私がポスターの絵を指して”What’s this?”とか「これなに?」と聞くと、息子は英語または日本語で答えてくれます。
まだまだ英語でしか理解してない単語、日本語でしか理解していない単語、どちらもあるよ。
DWEポスターを今すぐ内職すべき理由
内職するなら、やる気が芽生えているうちにやってしまうのがオススメです。
切ったり貼ったりする作業を伴うので、多少の労力が必要だからです。
子どもたちが寝ている間や、パパ・ママどちらかが子どもを見ている間に、済ませてしまいましょう!
ダンボールの大きさ測って切って繋げてポスターを貼るだけだけど、30分はかかったかな。
壁に傷や汚れを付けたくない。でもポスターは広げて貼るモノ!
DVDや本などの教材は、レッスンを進めるにあたって、必須なものなので、ボロボロになるまで使う可能性があります。
でもポスターとなると、意識しないとずっと棚に仕舞いっぱなしになりかねません。
折りたたんでしまってあると、たぶん存在忘れるよね。
特に我が家は賃貸なので、壁に直接ポスターを貼るのは難しいです。
家を購入したとしても、壁を傷つけたくなくて、やっぱり貼らないかもしれません。
ちなみに私が昔DWEを利用していたときも、同じポスターがありました。しかし一切使っておらず、仕舞われたままでした。購入後20年以上経っているのに、とても状態が良かったくらいです。
少し面倒だったけど、内職してアウトプットの機会を1つ作れたのは良かった!
特に旧バージョンのポスターなら、”ただの紙”になってしまう
我が家にあるDWEは、2019年以降の最新バージョンではないので、「ライト・ライト・ペン」が使えない仕様のポスターです。
DWE教材に付属する「ライト・ライト・ペン」とは、対応の教材をタッチするとしゃべってくれるスグレモノ。呼び方あってる?
ポスターを広げて貼っておかない限り、子どもの目に留まることもなく、”ただの紙”状態になってしまう可能性が高いです。
そうなると、ポスターを活用する機会は、永久に来ないですからね。
最新バージョンのポスターなら、いつでもタッチできる環境を作れる
2019年以降に購入したユーザーなら、なおさら広げて貼っておくことをおすすめします。
せっかく、「ライト・ライト・ペン」でタッチすると英単語を喋ってくれるのに、ポスター本体を仕舞いっぱなしでは、やっぱりもったいないです。
教材をフル活用するために、ぜひポスターは広げて貼って置きましょう!
親子のコミュニケーションの1つにもなるDWEポスター
ポスターを貼ったことで、親子でコミュニケーションをとる手段の一つになっています。
ポスターを指しながら遊んでいると、「意外にこの単語も覚えてたんだ!」と発見できることも多いです。
まだ手を付けていないご家庭は、ぜひぜひダンボールかプラダンに貼って活用してみてください!
費用をかけたくないならダンボール、より強度を求めるならプラダンがおすすめです。
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